2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
13歳のネイマールは、バルセロナではなく レアルマドリードを選んだ。 実は、ネイマールはレアルマドリードの トライアルを13歳の時に受けている。 トップチームへの入団を希望し、憧れていた。 しかし、2013年に レアルマドリードのメディカルチェックを 受…
私のサッカーを好きになったきっかけは 南アフリカワールドカップの『遠藤保仁』の フリーキックです。 大きな弧を描いて決まったフリーキックは 実に芸術的であり、サッカーとは無縁だった 私にサッカーの楽しみを伝えてくれました。 (ユーチューブから引用…
「我々は90分間完璧に勝利に値する試合を示したと思う。今日の勝利はとても重要な勝利だ。良い形で試合をスタートしたね。しかし失点してしまった。けど、この試合はCLだしレアル・マドリードにはあの試合展開の経験がある。試合は90分続き、ホームで良い試…
『これがCLだ。僕たちには経験がある』 チャンピオンズリーグRound16 1legの パリ・サンジェルマン戦の後に クリスティアーノ・ロナウドはこう述べた。 試合自体はホームで3-1と勝ったものの、 前半に先制され、試合自体も支配されていた状況から 3点を取り…
ムサ・デンベレ(トッテナム)、ナインゴラン(ローマ)、 メルテンス(ナポリ)に共通することは なんだろうか?ベルギー出身の選手なのは 言うまでもない。 ムサ・デンベレは、躍進中のトッテナムの 中盤を支える。ナインゴランは、ローマの心臓として 中盤の攻…
ついに明日の日本時間4:45に迫った、 レアルマドリードvsパリ・サンジェルマンとの一戦。 レアルマドリードは、チャンピオンズ リーグ三連覇という偉業を目指し、 パリ・サンジェルマンは、去年のチャンピオンズリーグの歴史的大敗のリベンジを果たすために…
~チャンピズリーグ Round16 ついに開幕~ ユベントスvsトッテナムは 攻撃力が魅力の2チームの対戦でしたので 気になり、眠い目を擦りながら4時30分に 起きました。 ユベントスは、怪我人が多く ディバラ、クアドラードの前線のタレントと リストシュタィナ…
2016年EUROのイタリア戦に負けた後 「今のチームはワールドカップやEUROを優勝した頃のレベルにはない」とピケ(バルセロナ)は述べた。 16年の7月、8年という長期政権である デルボスケ政権が終わりを告げます。 デルボスケ監督は 2010年アフリカW杯優勝、続…
第22節のレバンテ戦の敗戦から どう修正をいれて、この23節そしてCLの パリ・サンジェルマンに望めるかが 焦点となる一戦です。 レアル・ソシエダは現在14位であり、 レアルマドリードのレアル・ソシエダとの通算成績が80勝21敗37分と相性がいいので、 取り…
フォーメーション レアルマドリードは戦線復帰した セルヒオ・ラモスがCBに加わり、 [4-3-3]のベストメンバーで望みました。 一方のレバンテは [4-1-4-1]という中盤に5人を配置した 守備的なフォーメーションです。 レバンテがレアル相手に試合を支配できた…
本日は、普段書いている試合分析やコラム と異なる『レアルマドリードあるある』を 書きたいと思います。 マドリディスタには、激しく共感を得る 記事となっています(笑) その他のチームのファンや初心者は 『よく観てるね!』と言われるような あるあるを紹…
『レアル・マドリードのダニエル・カルバハルに2試合の出場停止を科す決定を下した。6日に行われたレアル・マドリード対ドルトムントで1試合の処分を消化したため、もう1試合UEFAの主催大会で処分を受けることとなる』 UEFAの規律委員会は上記のように 声明…
今回はスイス代表を取り上げたいと 思います。 欧州予選では、ポルトガルと同組の グループBで2位通過し、ワールドカップ出場を 決めました。 監督は、ドイツのヤングボーイズを 08/09、09/10シーズンに2年連続2位に導いた ボスニアヘルツェゴビナ出身の …
本日はポジション紹介です。前回はバランサーを紹介しました。今回は、豊富な運動量で ピッチを縦横無尽に走り回り 攻守に渡って貢献する『ユニバーサル』に ついてです。 プレーエリアは、ディフェンスの前から アタッキングサード(ピッチを横に三分割した…
2010年の122億円の赤字を フロントの刷新や経営戦略により 8億の黒字経営にどうやって変えたのかを 今回紹介したいと思います。 自前のスタジアムを建設 私自身ユベントス程のビッククラブが 私設スタジアムを持っていることが 当然だと思っていました。しか…
ユベントスは、今でこそセリエAで 圧倒的な実力を誇り、リーグ6連覇という 前人未到の記録を作り続けている。 去年のCL決勝でもレアルマドリードに 惜しくも敗れたが、イタリアに留まらず 世界的に強いチーム、そして誰もが 魅了され続けるチームと認識され…
「あの馬鹿のせいで、クリスマス前に 全てのコンペティションを失ってしまう」 2017年10月29日のCL、トッテナム戦の 後にレアルマドリードの理事が放った言葉だ。 「あの馬鹿」とはジダンのことだ。 ジダン監督の評価・評判は フロントと選手間で異なり、 私…
今回はボランチについて紹介します。 日本では、ポジションでいうと中盤の選手のことを ボランチなどと呼びます。 ボランチとは元々ポルトガル語で 『舵取り』という意味の言葉です。大きく言うと 試合を攻守に渡ってコントロールすることがボランチの仕事で…