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サッカーをこよなく愛する人、特にレアルマドリードを愛する人を笑顔にさせることを目的に書いているブログです(^^)レアルマドリードの試合を中心に、個人的な意見や独自の角度からの分析をしていきたいと思っております。サッカーを通じて、色々な方と繋がり、自分自身の成長に繋がればいいなと思っております。

~プレミアリーグはどのようにして、今の地位を築いたのか?~②

 

①を読んで頂いた方ありがとうございます。

早速②のほう、書いていきたいと思います。

 

 

プレミアリーグの現在

プレミアリーグを放送する国は格段に、

増加した。

アルバニアボリビア北朝鮮の3カ国を除く

国々で放送されている程、大きな放送コンテンツとなっている。

 

またアメリカでは、『NBC』が公式戦全試合を

放送している。

 

プレミアの発展を更に強固にするために、

「TVの力」というのは絶対欠かせない要素で

あり、今後も放映権は拡大していくだろう。

 

 

 

更なる「プレミアリーグ」の強化

イングランドサッカーをより魅力的なスポーツにするための改善策も講じられてきている。

 

GKへのバックパスの禁止<1992年>

国外選手の増加

 

これにより、試合のクオリティと魅力が増し

バックパス禁止に関して言うと、試合の流れを切らないという意味で、イングランドのサッカースタイルにあったルール変更であった。

 

また、女子サッカーの発展も著しい。

それは、イングランドサッカー全体の成長

だけに限らず、女性観客数の増加にも関係してくる。

 

17/18シーズンからはこんな試みがされている。

小さいところで言うと、「ユニフォームの選手名・背番号の書体変更」・「袖スポンサーの認定」などが行われ、ブランドの力強化がされた。

 

また前半でも記載した通り、

プレミアリーグアジア・オセアニア地域での視聴が多いため、ダービーなどのビックマッチなどは、時差などを考慮した上でランチタイムマッチを行い、開幕戦では初めて"フライデーナイトマッチ"を実施し、新放映権契約を結んだ国々でのTV中継試合を増やす試みを実行した。

 

 

 

内容がある程度まとまってるので、

続きは③にて書きたいと思います。

プレミアの歴史に学ぶJリーグの強化

について書いていきたいと思います。

 

長々読んで頂きありがとうございます。