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サッカーをこよなく愛する人、特にレアルマドリードを愛する人を笑顔にさせることを目的に書いているブログです(^^)レアルマドリードの試合を中心に、個人的な意見や独自の角度からの分析をしていきたいと思っております。サッカーを通じて、色々な方と繋がり、自分自身の成長に繋がればいいなと思っております。

~予告が1億9700万再生it/イット それが見えたら、終わり。映画鑑賞~

 

 小さい頃、テレビでやっていたこの映画を観て

ピエロが怖いと感じた記憶が何となくあります(笑)

 

平日の18時過ぎに観に行ったのですが、

観に来てる人は何故か高校生が多かった印象が

ありました。

 

タイトルが印象的なのか、予告が解禁されて

1億9700万再生(史上NO1)されたという期待感ゆえの若年層の多さなのか…

 

この作品は1990年に映像化された

スティーヴン・キングのホラー小説を

「MAMA」などを手掛けたアンディー・ムスキエティー監督が映画化した作品です。

 

あらすじ

  “それ”は、ある日突然現れる。
一見どこにでもある田舎町に、突然恐怖が訪れる。度重なる児童失踪事件。主人公のビルの弟も、大雨の日に外出し、多量の血痕を残して行方不明になってしまった。弟が生きてると信じ込むビルの前に、突如“それ”が現れた。“それ”を目撃して以来、ビルは"それ"に熱狂的な興味を示す。しかし、"それ"を見たものは彼だけではなかった。不良少年たちにイジメられている子どもたちも“それ”を目撃していた。自分の部屋、地下室、バスルーム、学校、図書館、そして町の中……少年達にしか見えない“それ”は、子供達を狙って姿を表す。

 


映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』予告編 - YouTube

(シネマトゥデイ引用)

感想

ホラーが苦手でも見れる初心者向け・入門編

ホラー

 

私自身、お化け屋敷等が嫌いであり

基本的にホラーは手で数える程しかなく

正直、怖すぎたらどうしようと不安を感じて

ました。

 

しかし怖いは怖いのですが、子供達の

スクールライフと言いますか、夏休みの楽しい様子などコメディ要素も含みつつ、ちゃんと

ホラーもある作品なので、非常に見易い作品

だと感じました。

 

また、音楽や表現で驚かせる手法は日本のホラー映画とは異なり、楽しませて驚かすという

エンターテイメント性を含んだホラーなのだと

私個人は思いました。

 

 

分かりやすく表現すれば、夏休みに日本でよく放送される学校の怪談の海外版という感じです。

 

前述の通り、 平凡の日常の中にそれ

(ペニー・ワイズ)が現れるタイミングが絶妙で

より怖さを引き立たせるというか、興味を持たせる演出の手法がとても素晴らしかったです。

 

なぜ27年周期で現れるのか?

なぜ子供だけに見えるのか?

ペニー・ワイズは結局何者なのか、

目的は何なのか?

 

など疑問の残る作品でありますが、

続編が公開されるので続編で明らかになることを期待したいと思います。

 

観たあとに、多少はホラーへの耐性はあるのだと自分自身感じました。

 

本当に苦手な人は、初心者向けとはいえ

控えたほうがいいのかもしれませんね。

 

 

ここまで読んで頂きありがとうございます。

この記事が皆様のお役に立てれば幸いです。

ではまた!