レアルマドリードのすすめ~サッカーに興味を持ち始めたあなたへ~
ブログを書いているうちに
初心者向けにサッカーをより理解して
楽しんでもらいたいと思い、こういった記事を継続的に書こうと決めました。
目的は2つあります。
一つはサッカーを見たいけど、どのチームを
見たらいいのか?どう見たらいいのか?など
わからない人のための、初心者のための
観戦マニュアル的なものが世に出回ってないため、それを実行することにより、サッカーが
好きな人を増やし、皆で語り合えたらいいなと思ったためです。
もう一つの目的は、レアルマドリードの魅力・
また自分の好きなチームの魅力をより多くの人に理解して頂きたいと思ったからです。
私がサッカーを観たきっかけ
2010年南アフリカワールドカップで、遠藤保仁選手(現、ガンバ大阪所属)がデンマーク戦で
決めたフリーキックに魅了されサッカーの世界に入りました。(結構最近です!)
そして、興味がより湧いてきて
日本代表→Jリーグ→海外サッカーへと観る舞台が増えていきました。
その中でなぜ毎年結局ユニフォームを3枚買うほど(ホーム・アウェイ・サード)、レアルマドリードが好きなのかを
次に説いていき、レアルマドリードの魅力を
少しでも理解して頂ければなと思います。
レアルマドリードの魅力
①スター選手が多い
サッカーを知らない人でも知名度の高い
世界的にサッカーが上手い選手が多数在籍
しています。
パスが上手い、ドリブルが上手い、シュートが上手い選手を集めた、育ててきたそんなチームです。
②監督が優秀
レアルマドリードは分かりやすく例えるなら、優秀な社員が多い大企業のようなものです。
立派な業績を収める会社は優秀な社員個人個人がいくら頑張ってもそれらの人々を束ね、会社の舵を取るを社長がいなければ
会社としての組織力や団結力が生かされません。
サッカーで言う社長は監督になります。
サッカーの監督は自身の指示で直接試合に影響を加えることはバスケットボールやバレーボールのようにタイムアウトがあるスポーツと比べ
少ないです。
試合中、直接指示を下せるのはせいぜい3人の交代枠とハーフタイムの時間のみになります。
その中で、サッカーというスポーツにおいて
監督の主な仕事というと、選手のメンタルケアや練習の方針の決定、チームのコンセプト(戦術)を決めるなどが監督の仕事です。
そして、レアルマドリードの監督は
ジネディーヌ ジダンです。
何が優れているのか?
監督としての技量はもちろんのことだが、
選手のメンタルケア・管理が上手い監督
であると私は感じます。
サッカーは基本的に11+3人しか試合に出場することができません。
もちろん試合にも出場できない選手が
出て来てしまいます。
普通ならば試合に出れなければ、選手は
不満を抱きます。 しかし、試合に出場できない
選手への気配りがこのジダン監督は上手いのです。
常に、試合に出場できない選手にも練習で熱心なアドバイスを与え、「君にはこういったプレーをできるように成長して欲しい」・「君はこういう状況のときに是非とも出場させたい」などと声もかけ、あくまで構想の中に君はいるのだと思わせ、蚊帳の外には出さない人情深さもあるのだ。
(ハメスロドリゲスやモラタは、出場機会を求め今シーズン、チームを去ったがジダンへの感謝の思いを語っている)
他にもジダンの魅力を語ったら切りがないので
この辺にしようと思います(笑)
③チームとしての華々しい実績
最近で言うと、CL二連覇という前代未聞の
記録を打ち建てた。
今年のサッカーのトレンドのスタイル(戦術)が
レアルマドリードのサッカー真似たスタイルで
あることに、レアルマドリードのサッカーの強さや魅力が伺えるだろう。
※後日、レアルマドリードの戦術がどのような
ものなのか語ろうと思う。
これだけ書けばわかる通り(まだ書き足りないが)
私は現地のファンに引きを取らないくらい
熱狂的なマドリディスタだと自負している。
全試合生放送で観戦し、日常的に何気ない番号を見るだけで、レアルマドリードの選手を
思い浮かべてしまう程だ。
惜しくも、サンティアゴ・ベルナベヴには
一度も足を運んだことはないが、死ぬまでに
一度と言わず何度も訪れたい。
ただのサッカー変態がこれからも色々なことを
紹介していきますので、暖かい目で見てくださいね(笑)
これからは、レアルマドリードの戦術、
一人一人の選手紹介、ランキング形式での
選手紹介など、気軽に楽しめる記事を書きたいと思っておりますので、楽しんで頂けると幸いです。
またレアルマドリードのことだけに限らず、
サッカーの観戦の方法や世界の各リーグの特徴
サッカー用語の解説や日本のスタジアム紹介などもしたいと思っているので、興味のある方は是非とも読んでください。
大変長々読んで頂き誠にありがとうございます。
このブログが皆様のお役に立てれば幸いです。
ではまた!