マドリディスタのマドリディスタによるマドリディスタのためのブログ⚽

サッカーをこよなく愛する人、特にレアルマドリードを愛する人を笑顔にさせることを目的に書いているブログです(^^)レアルマドリードの試合を中心に、個人的な意見や独自の角度からの分析をしていきたいと思っております。サッカーを通じて、色々な方と繋がり、自分自身の成長に繋がればいいなと思っております。

~映画鑑賞 ダンケルク~

 

どうも、初の映画鑑賞日記です。上手く表現出来るか不安ですが、暖かい目で見て頂けると幸いです(笑)

 

1:私が映画を観る理由

auスマートパスのサービスを使い、TOHOシネマで映画を観ると安い!!また、そのサービスを利用したのを機に、「これからは、週一で映画を観よう!」と突発的に思ったのがきっかけです。

 

 

それにしても土日は人が多い(汗)

普段は月曜日に観に行くのですが、今週は忙しく「ファーストデイ」にあたる10/1(日)に行きました。あのチケット売り場を見たら、オンラインでチケット取っておいてよかったなと感じました(笑)

 


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2:映画の内容・感想

<内容>

1904年、フランス北端のダンケルク港に残された英仏連合軍40万人をドーハ海峡にいる船舶が全勢力を上げて救出する物語で、陸海空の全方向から行く手を阻むドイツ軍をどう掻い潜るか、また戦争という環境での人間ドラマも描かれている。(TOHOシネマのホームページ参考)

 

<感想>

全体的なセリフの少なさゆえのリアリティー、一刻一刻状況が変わっていく戦争の臨場感・ドキドキを音楽・音の強弱で演出するところが良かった点です。

 

しかし面白かったかと言われると、素直に首を縦に振ることができない…

 

セリフの少なさと主人公という概念にあまりなく、個人個人のキャラクターの個性があまり感じられず、それこそ40万人が1人1人というより大衆として扱われている感じがあった。戦争を題材にしている以上、陸海空のそれぞれの戦いをリアリティーにそしてスピーディーに扱っていたが、その分人間ドラマや各シチュエーションごとの内容が薄く、(言い方は悪いが)お粗末に感じられた。

 

3:まとめ

クリストファー・ノーラン監督の作品を観るのが初めてということもあり、リアリティーやハラハラ・ドキドキ感を演出するのがこの監督さんの手法なのかもしれないと感じました。食わず嫌いせず、別の作品をいくつか観てみたいと思います!

 

次の映画鑑賞は奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールにしたいと思います。

 

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます!私のブログが皆様の役に立てれば、嬉しい限りです。

 

映画鑑賞 ダンケルク 番外編に続く…